deployed_code 不動産の名義変更（不動産登記手続）

check_circle 所有権移転、住所氏名変更手続き

不動産の登記簿には持ち主（所有者）の情報として、氏名や住所が記録されています。
贈与や売却等によって所有権が移転した（所有者が変わった）場合、お引越しやご結婚等によって記録事項（住所等）に変更が生じた場合は、その旨の登記手続きを行い、正しい情報に更新する必要があります。

check_circle 抵当権抹消手続き

不動産を担保に借入をした方（住宅ローン等）は、完済した後に抵当権の抹消手続きを行う必要があります。
借入時に設定した抵当権は、ローンの完済によって法律上当然に消滅しますが、登記簿の記録は完済によって自動で抹消されるものではないため、抹消の登記手続きをしないと、登記記録上は抵当権（借金）が残ったままになってしまいます。

deployed_code ご相談について

登記簿の記録が正しい情報になっていない（適切な登記手続きがされていない）と、不動産の所有者として何か手続きを行う際に、登記簿の情報と相違があることを理由に手続きを進められない等の不都合が生じるおそれがあります。

• 生前贈与等で不動産の名義を変更したい。
• ローン完済後に金融機関から書類が届いたがどうすればよいのかわからない。

上記のような不動産登記手続きに関するご相談は、ぜひ当事務所にご連絡ください。